花粉症(花粉によるアレルギー性結膜炎)

2019/02/07

花粉症の対応は早めに

毎年3月ごろになると花粉症では目が真っ赤、涙、かゆみ、まぶたが腫れるなど、がまんできないつらい症状で悩む人が多いですね。

花粉症は、初期療法と言って、花粉を回避しながら花粉の飛び始める前から抗アレルギー剤を点眼すると、花粉がたくさん飛ぶ時期の症状が軽くなったりつらい時期を短くすることができます。

約2週間前、または少しでも症状が現れた時点で抗アレルギー薬点眼を開始しましょう。

スギ花粉は毎年2月10日前後に飛びはじめます。採血検査でアレルギーの原因を調べることもできます。

なにが原因でアレルギーが起きているかがわかれば対策が立てられます。

またこすると余計症状が悪化するのでこすらないようにしましょう。

花粉症とは

アレルギー性結膜炎の患者さんは今や全国で2000万人と推定されておりその大半は花粉によってアレルギーを起こした状態です。

スギ花粉、イネ科、キク科花粉症などがあります。花粉症は目や鼻だけでなく全身に様々な症状が見られます。

鼻の主な症状は鼻水、くしゃみ、鼻づまりなどです。頭痛、頭が重たい、皮膚が赤い、かゆい、のどが痛い、かゆい、咳、たんがでる、全身倦怠感など全身に様々な症状がみられます。

治療と対策は?

まず、抗アレルギーの点眼薬を使います。

ほとんど副作用がなく安全につ使うことのできる薬ですが症状がひどいときはこれだけでは足りない時もあります。

こすってしまうとよけいに悪化してさらにかゆみやごろごろしたり痛みが出てくる時がありいます。

ひどくなりそうなときはステロイド点眼を追加します。

とてもよく効きますが、副作用として眼圧が高くなり緑内障を起こす場合があるので、使うときは定期的に眼圧をチェックします。

ドライアイ、アトピー性皮膚炎、コンタクト使用中のかたは症状が落ち着きづらいことがあるので注意が必要です。