症状がわかりにくい黄斑上膜(網膜上膜)

2018/05/13

網膜とは?

網膜は目の奥にあり、眼にカメラでいうフィルム」の役割をしています。

中心にある黄斑に焦点が集まりものを見ます。

黄斑部分に異常が起こると、物を視る機能に不具合が起こります。

黄斑上膜(網膜上膜)とは?

黄斑上膜はこの黄斑部分の上に膜ができる病気です。

進行すると視力の低下や物歪んでみえたりします。

痛みなどの症状はなく、いつの間にか症状が進行していることがほとんどです。

健康診断で指摘されることも多いです。

両目でみると症状がわかりづらいことがあるので、たまに片目づつ歪んでないかどうか確認してみるようにしましょう。

視力検査、眼底検査、アムスラー検査(ゆがみの検査)を行い、光干渉断層計(OCT)で網膜の断面の状態を調べます。

黄斑上膜(網膜上膜)の原因は?

黄斑上膜の主な原因は加齢です。

黄斑上膜の検査には視力検査、眼底検査、アムスラー検査(ゆがみの検査)を行い、光干渉断層計(OCT)で網膜の断面の状態を調べます。

黄斑上膜は自覚症状がないことも多いため、定期検査が重要です。

治療は薬や目薬による治療は効果がありません。視力低下があきらかな場合やゆがみがでてきた場合などは手術適応となります。

自覚症状が軽く、生活に支障がないようなら、手術をせずに様子をみます。定期検査は受けるようにしましょう。