疲れや加齢で起きるドライアイ

2018/04/24

目の疲れはありませんか?

目が疲れやすい、かすんで見える、ごろごろする、赤い、痛い、眼が開けにくい、など症状で毎日つらい思いをしていませんか?

ドライアイの症状は目が乾くだけけはありません。

瞼が重い、まぶしいなど、また、目が乾いて炎症がでるために、悲しくないのに勝手に涙がたくさん出てしまうこともあります。

目の症状は少しでも起こると非常に不快感とストレスを感じやすいと言われていいます。

集中力が低下し、仕事や日常生活にも支障をきたすこともあり、人によっては不安を強くし、体調不良やうつ病の原因になることもあると言われています。

加齢でも起きるドライアイ

ドライアイのリスクファクターも最も大きな因子はで加齢です。

40歳をすぎると始まり、60歳以上では74%の人がドライアイがあると言われています。

コンタクトレンズ、長時間のパソコン、スマホ使用、も大きな原因となりますが、先進国での現在の生活では避けることは不可能なことが多いので、将来も増え続けることが予想されます。

昔は涙の量と質の問題と考えられていましたが、いまは目の表面での涙の安定性、ノリが悪くなり、乾きやすく目の表面に傷や炎症をともない、不快感や見え方の低下などを起こすものと考えられています。

ドライアイの治療

ドライアイはまずは点眼治療が一般的です。

水分を保持するヒアルロン酸、ムチン(水分を目の表面につなぎとめる成分)と水分の分泌を促進するジクアホソルナトリウム、粘膜(膜型ムチン)にはたらくレパミド、炎症を抑えるステロイド点眼を状態に合わせて組み合わせて使用します。

治療を始めても効果が思ったようにでなかったり時間がかかることもあります。

途中でやめてしまたったり、すこしよくなったからといって点眼を中止してしまうと元にもどってしまい、また改善するまでに時間がかかってしまいます。

根本的に完全に治すことはまだできないですが、診察、点眼を継続して症状をなるべく少なくしてあげてあげることが大切です。