散瞳検査・眼科ドッグについて

散瞳検査

散瞳検査とは

散瞳検査とは、目薬(散瞳薬)でひとみを大きくして観察する検査で、眼底検査が必要な病気や、白内障など水晶体の状態を詳しく調べる必要のあるときに行います。白内障、糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑変性などの診断の場合も散瞳検査が必要です。

散瞳検査

散瞳検査の流れ

  1. 問診・視力・眼圧検査、OCTなど
  2. 診察
  3. 散瞳剤(瞳孔をひろげる点眼薬)を点眼
  4. 眼底の検査・診察
    (点眼から30分後以降、点眼の効果が出てから検査します)

※散瞳検査では検査後ピントが合わない状態や眩しい状態が約5~6時間程度続きます。お車、自転車などの運転はできなくなりますので徒歩、公共機関などでお越しいただくようにご案内してください。運転してきてしまった場合はできないことがあります。

眼科ドッグ

失明につながる病気を早期に発見し、早期に治療を始めてあげるため眼科ドックを行っています。

緑内障は視野が欠けてくる病気ですが初期の段階では自覚症状はありません。 40歳以上は20人に1人が知らないうちにかかっているといわれています。
白内障のほどんどは加齢が原因で起こりますが、糖尿病、ぶどう膜炎、昔ぶつけたなどの外傷、アトピーなどで起こることもあります。
黄斑変性症も、50才を過ぎたころから見られ、60~70代が最も多い眼の病気です。

一度も健康診断を受けたことのない方、特に40代、50代以降の方はぜひ一度受けていただきご自身の目の状態を確認してください。 何らかの疾患の疑いが強い場合には次回から保険診療で検査、治療をさせていただきます。

眼科ドッグの費用

ドッグAドッグB
診察
屈折検査
視力検査
眼圧検査
OCT三次元眼底解析検査
細隙灯顕微鏡検査
(前眼部・後眼部)
眼底検査
静的視野検査
料金10,000円15,000円

眼科ドッグの流れ

  1. 屈折検査、視力検査
  2. 眼圧検査
  3. OCT三次元眼底解析検査
    赤外線で目の中の断層撮影を行い網膜の厚み、視神経の形状などを撮影します。黄斑疾患、緑内障の診断が可能です。
  4. 静的視野検査
    見える範囲がわかります。緑内障の有無がわかります。ドックBのみ
  5. 診察、細隙灯顕微鏡検査(前眼部・後眼部)
    角膜、結膜疾患、白内障、緑内障の有無など総合的に診察します。
  6. 散瞳眼底検査
    瞳孔を開く点眼薬を使用し、白内障の詳細、網膜裂孔、眼底出血、網膜剥離などの有無、動脈硬化の程度などを確認します。

※散瞳検査では検査後ピントが合わない状態や眩しい状態が約5から6時間程度続きます。お車、自転車などの運転はできなくなりますので徒歩、公共機関などでお越しいただくようにご案内してください。運転してきてしまった場合はできないことがあります。